懸賞の基礎知識

定形郵便は“50gまで”!懸賞応募で返送されないために私がしている重さ対策

◆ 懸賞応募、封筒で送ったら返ってきた…そんな経験ない?

懸賞をしていると、ハガキをまとめて封筒で送りたくなることってありますよね。
私も以前、封筒で応募したときに重さがオーバーしていて、郵便が返送されてしまったことがありました。
それ以来、**「重さをしっかり確認すること」**が私の応募ルールになっています。


◆ 郵便料金の基本:定形郵便物は「50gまで」

日本郵便のルールでは、定形郵便物は110円で郵送するには「50gを超えたらアウト」です。
つまり、50gは110円で送れます。

これがけっこうギリギリで、油断して入れすぎると戻ってくるので要注意です。


◆ 私はタニタのスケールを“懸賞用”に買いました

私は懸賞応募のために、あえてタニタのキッチンスケールを購入しました。
料理にはあまり使っていません。完全に懸賞用です!

特にクロスワードランドの応募ハガキなんかは、1枚で10問も応募できるから、できるだけ詰めて送りたくなりますよね。

けれど、“ちょっと詰めすぎたせいで戻ってきた”なんて絶対避けたい。
だから私は、毎回必ず封筒ごとスケールで計測してからポストに入れています。


◆ 一般懸賞では、封筒まとめ応募OKな場合も

最近は少なくなってきていますが、一般懸賞の中には「封筒でまとめて応募OK」な場合もたまにあります。
そういうときにこそ、この「50gギリギリまで詰める+正確に量る」作戦が活きてきます。


◆ 私が使っているスケールはこちら

私はタニタのこのモデルを使っています👇

見た目もシンプルで、ボタン1つで使えるからストレスなし。
0.1g単位で測れるので、懸賞応募にはぴったりです!

私のは、10年前に購入したので型は変わってきてますが下記のも大体、同じ機能でおすすめ!単4型乾電池が2個必要。


【締め】

せっかく書いたハガキが重さオーバーで戻ってくるのは、時間も労力ももったいない!
だからこそ、私は「詰めたい気持ち」と「返送されない安心感」の両立を目指して、スケールでの重さチェックを習慣にしています。

ABOUT ME
バイオ
懸賞歴20年以上です。まだ当選したことない方に初当選できるように懸賞の当選のコツなど発信しています。
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