懸賞の中でも「レシート応募」は一番身近でチャレンジしやすい方法。でも、せっかく買い物してレシートをゲットしても応募時にうまく認識されず無効になるケースが意外と多いんです。
この記事では、レシート応募で失敗しないための撮影方法&気をつけたいポイントをまとめました。
「応募したつもりが無駄になった…」なんてことがないように、しっかりチェックしてね。
1. 影やピンボケは即アウト!認識されるための撮り方
レシート応募で一番重要なのは、「レシートがきちんと認識されること」。
これは当たり前だけど、意外と難しいポイント。
- 影が入ると文字が読み取れない
→特にスマホの影や部屋の照明の影がレシートに落ちがち。
→明るい場所で撮影、もしくはフラッシュをONにするとしっかり映ることが多い。 - 斜め撮りはNG。必ず平行に
→レシートを机や床にピタッと置いて、カメラを水平に構える。
→少しでも斜めになると、レジの文字が歪んで読み取れなくなるリスクあり。 - ピンボケは当然アウト
→ピントが合ってないと、日付や商品名が読み取れない。
→スマホの画面をタップしてピントを合わせてから撮影。
2. 折れ・シワ・ヨレも見落とし注意
レシートが折れていたりシワが寄っていると、肝心な部分が見えなくなることも。
- 軽くアイロンをかける or 重しを乗せてまっすぐに
- 面倒なら、厚紙の上にレシートを貼ってから撮影すると◎
3. 画像容量オーバーに要注意!
レシート画像はスマホで撮ると意外と容量が大きくなりがち。
多くの懸賞サイトでは「画像は5MBまで」など制限があります。
- そのまま撮ると容量オーバー→アップロードできず応募不可に
- 無料の画像縮小アプリで容量を1〜2MBくらいに調整すると安心。
特に最近のスマホは高画質なので、知らないうちに10MB以上の画像になってることもザラ。
「サイズオーバーで応募できない」→その場で諦める なんてことにならないよう、最初から容量を意識しておこう。
4. 重要情報が写っているかチェック!
撮ったつもりでも、以下の情報が写っていなければ無効扱いになります。
- 購入日(キャンペーン期間内であることの証明)
- 購入店舗(対象店舗か確認される)
- 対象商品名
- 合計金額や支払情報(必要な場合)
レシートが長いときは分割撮影OKな場合も多いので、キャンペーン応募要項を確認してね。
まとめ:「撮っただけ」じゃ応募じゃない!
レシート応募は「撮るだけ」って思われがちだけど、
実際は 「ちゃんと認識されて、条件を満たして初めて応募完了」 なんだよね。
せっかく時間もお金も使って応募するなら、
影・ピンボケ・容量オーバー・必要情報不足、この4つだけは絶対にクリアしよう。
この一手間が、当選への近道だよ。
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