「その場で当たる懸賞って、本当に当たるの?」
懸賞に興味がある人なら、一度はそう思ったことがあるかもしれません。
最近は、QRコードを読み取ってすぐに抽選結果が出る「その場で当たる」タイプのキャンペーンが増えています。
でも、何回やっても当たらない…と感じている方も多いのではないでしょうか。
実は私、キャンペーン開始直後に応募したときの方が圧倒的に当たりやすいと感じています。
今回は、そんな私の実体験をもとに、始まってすぐの応募がなぜ強いのかをお話しします。
■ 実体験①:トクホのお茶 × QRコード応募で炊飯器が当選!
あるトクホのお茶に付いていたQRコードを読み取り、ポイントをためて応募するタイプの懸賞に参加しました。
私は7ポイントを使って炊飯器に応募。キャンペーンが始まってすぐのタイミングだったんですが…まさかの当選!
当選枠が少ない高額景品だったので、これはかなり運が良かったと思います。
ですが、やはり「始まってすぐ」が功を奏したのでは?という印象が残りました。
■ 実体験②:ローソン × USJナイトツアーの懸賞で当選!
ローソンで実施されていたキャンペーンで、対象商品を1,000円分購入し、ポイント貯めて応募。
こちらもキャンペーン開始から間もない時期に応募したところ、USJナイトツアーに当選しました!
こうした“レシート応募+その場で抽選”タイプの懸賞でも、「早く動いた」ことが結果につながったように思います。
■ 実体験③:ローソンポイント懸賞で10ポイントが連続当選!
ローソンで買い物をすると挑戦できる「その場でポイントが当たる」懸賞。
キャンペーンが始まってすぐに5回挑戦して、なんと4回が10ポイント当選!
その後も何度か応募しましたが、どんどん当たりにくくなっていくのを体感…。
「初期は当たりが出やすい」と実感した出来事でした。
■ なぜ“開始直後”が当たりやすいのか?(私なりの推測)
私が思うに、懸賞運営側にはこんな意図があるのではないでしょうか。
- 開始直後に当選者を出してSNSで話題にしたい
- 「当たるらしい」と広まることで、後続の参加者を増やしたい
- 序盤に当選者ゼロだと盛り上がらないため、最初は当たりやすく設定している可能性がある
あくまで推測ですが、体感的にもかなり納得できる動きだと思っています。
■ 実践アドバイス:当たりやすくするために私がやっている3つのこと
- キャンペーン情報を見つけたらすぐ応募!
とにかくスピードが命。開始日を意識しています。 - 対象商品は発売初日に買う!
新商品の入荷タイミングと同時にスタートする懸賞が多いため、情報をつかんだら即購入! - 1回きりの抽選は“初回1発目”を大切に
初期当選枠を狙って、最初の応募を大事に使っています。
■ まとめ:懸賞は“早起き”がカギかも?
「その場で当たる懸賞」は、なんとなく応募していると当たりにくいと感じるかもしれません。
でも、“始まってすぐ”に動くことで、当選のチャンスがグッと高くなることがあります。
次のキャンペーンでは、ぜひ「スタート直後」を意識してみてください!
私も引き続き、見つけたら即チャレンジしていきます!