川柳懸賞は気軽に応募できて、しかも賞金も!
懸賞の中でも「川柳懸賞」は、実はかなり狙い目。
文章力よりも、発想力とユーモアがモノを言うジャンルなので、肩の力を抜いて楽しめます。
私が以前応募したのは、日本チェーンストア協会主催の「お買い物川柳」。
スーパーでの買い物中の「あるある」を川柳で表現するという内容で、
私はネットから50作品以上応募しました。
すると、しばらくして主催者から電話が…。
「この作品、オリジナルですか?」という確認。
実はその中の一句が銅賞に選ばれたとのこと!
「買い忘れ 二度あることは 三度ある」
自信のある句より、なんとなく思いついた方が当選するものなんですね。
何が選ばれるか本当に分からない。それが川柳の面白さ。
🎯当選のコツ:とにかく数を出すこと!
川柳は「これが正解!」というのがないので、ひらめき勝負。
応募作は一人何作品でもOKなので、思いつくままどんどん出していくのがおすすめです。
実際、私は「自信作」よりも、なにげなく書いた一句が選ばれました。
「買い物」をテーマにしているからこそ、日常にあるヒントからいくらでもネタが浮かぶのが魅力。
応募はネットでもOK!手軽にチャレンジ
- 応募方法:はがき or 応募フォーム(ネット)
- 応募期間:毎年11月1日〜12月20日ごろ
- 過去の入賞作品はこちら👉
日本チェーンストア協会「お買い物川柳」公式サイト
ちなみに私は**第6回(2018年発表)**に掲載されています。
ちょっと照れますが、まだ見られるのでよかったら探してみてください…!
考える時間も意外と楽しい
川柳って、自分の中の「あるある」や「感情」に気づける時間でもあります。
これ懸賞?って思うかもしれませんが、アイデアが浮かぶ時間そのものが楽しい。
どんな言葉が誰かの心に刺さるか、届くか――
それを考えながら作っていく体験、ぜひ味わってみてください。