実はねらい目?都会開催×地方応募の懸賞
懸賞のなかには「東京でのイベントご招待」や「大阪の料理教室ご招待」など、都市部でしか体験できない賞品が用意されているものがあります。
その中でも、「開催地は都会」なのに「タイアップ懸賞をやってるのは、地方のスーパー」というケースがあります。こういった懸賞は、当選率が高くなりやすい傾向があります。
【理由1】地方在住者は「行けないから」と応募を避ける
交通費や宿泊費の負担があるため、地方に住む人は
「どうせ当たっても行けないし…」と考えて応募しないケースが多いです。
つまり、タイアップ懸賞を開催しても、実際の応募者はごく一部に限られている可能性があるということ。
【理由2】懸賞は「応募数の少なさ」が当選確率に直結する
もちろん、東京のスーパーでも東京開催の懸賞は行われています。
ただし、開催地が近いので当選しても行けると応募しやすく、競争率は上がります。
一方で、地方の小規模スーパーで開催地が都会の懸賞を見つけた場合は、そもそも応募される枚数自体が少ない=当選確率が上がるという構図になります。
【まとめ】「開催地」と「応募対象エリア」のズレがチャンス!
- 地方のスーパーで都会開催の懸賞を見つけたら応募者数は少なめ
- 行けない人が応募を避ける=ライバルが減る
- 条件が合えば、迷わず応募してみよう!
夏休みに向けて親子イベントや体験型の懸賞も増えてくる時期。
行ける可能性があるなら迷わずトライしてみる価値ありです。
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