懸賞の基礎知識

【体験談】レシート応募でやりがち!「対象商品に線を引いてない」と応募無効に…?タイアップ懸賞で気をつけたい落とし穴

タイアップ懸賞でよくある“レシート応募”。
その中でも、意外と見落としがちなのが「対象商品に線を引く」ルールです。

実は私もこの見落としで、せっかくの応募が無効になってしまった…という苦い経験があります。
この記事ではその体験談を交えながら、レシート応募で気をつけたいポイントをお伝えします。

タイアップ懸賞では“レシートに線を引く”指示がある場合も

「レシートを貼るだけじゃダメ」と気づいたのは2回目の応募時

あるスーパーのタイアップ懸賞に応募したときのこと。
対象商品を買って、レシートを切り取り、専用応募はがきにペタッと貼って、そのままポストへ投函。よし、完了!

…と思っていたのですが、別日にもう1回応募しようと思い、再度同じ応募はがきを見たとき、ある記載に目が留まりました

「レシートの対象商品に赤線を引いてください」

え!?線、引いてなかった…!!

応募条件はよく読まないと大損することも

1枚目の応募、もしかして無効…?

それまで「レシート貼ればOKでしょ」と思っていた私。
でもよく見ると、その懸賞では「線を引くこと」が応募条件としてしっかり明記されていたんです。

2回目の応募前にそれに気づいたときは、ショックでした。

「せっかく買ったのに…ちゃんと貼ったのに…無効だったかもしれない」

まさに“うっかり”が招いた残念なパターンです。

見落としを防ぐために、応募はがきやWebページは細部まで確認!

小さく書かれている応募条件に注意

レシート応募はシンプルに見えて、実は細かいルールが設定されていることがあります。
特に「赤線で囲む」「レシートの裏に名前を書く」「購入店舗名も写るように切る」など、企業や店舗によってさまざま。

はがきやキャンペーンページに小さく書かれている注意書きこそ、しっかり読むのが大事です。

まとめ|「レシートに線引き忘れ」はほんとによくあるミス!

応募に慣れてくると「このくらいでいいでしょ」と思いがちですが、ちょっとした確認不足でチャンスを逃すこともあります。
私のように後悔しないためにも、応募前に一度、条件を再確認してから出すようにしてみてください。

ワンポイント補足

※応募条件の記載方法はキャンペーンによって異なります。「線引き必須」と明記されていない場合でも、対象商品がわかりやすいように目印をつけておくと、事務局のチェックもスムーズになります。

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懸賞歴20年以上です。まだ当選したことない方に初当選できるように懸賞の当選のコツなど発信しています。
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