懸賞って、ただ応募すれば当たると思っていませんか?
実は「当たる人」にはちょっとした共通点があるんです。
それが……“コメント力”!
この記事では、なぜコメントが当選のカギになるのか、どう書けばいいのかを、懸賞生活を楽しんでいる私の視点からお伝えします。
メーカーも「人」が選んでいる
懸賞の応募って、どうやって当選者が選ばれているか知っていますか?
もちろん完全にランダムな抽選もありますが、多くのキャンペーンでは担当者(人間!)が目を通しています。
特に、少人数当選や企業主催の小規模な懸賞では「この人に当てたい」と感じる応募が選ばれることも。
つまり、心をこめたコメントは、それだけで“当選への一歩”になるかもしれないのです。
どんなコメントが印象に残る?
では、どんなコメントが「当てたい!」と思ってもらえるのでしょうか?
私が実際に書いてきた中で、反応が良かったと感じるコメントはこんな感じ:
- 「このフライパンを使って、家族で餃子パーティーをしたいです!」
- 「いつもこのメーカーさんの麻婆豆腐にお世話になっています」
- 「御社のふりかけは、息子が毎朝食べていて欠かせません!」
ポイントは「具体的に、どう使いたいか」「どれだけ好きか」「日常でどう関わっているか」。
企業も「この人なら大切に使ってくれそう」と思えるコメントを選ぶ傾向があります。
コメント欄は“チャンスの場”
ネット応募のとき、自由記入欄が空白でも送信できますよね?
でも、そこが差をつけるチャンスなんです。
たとえば:
- 「いつも楽しいキャンペーンをありがとうございます」
- 「御社の〇〇シリーズ、すべて試しています!」
たったこれだけでも、“あ、この人は本当に興味を持ってくれている”と伝わります。
最近は「当選したら売る人」も増えている?
SNSやフリマアプリで「当たったけど使わないから売ります」という投稿を見ることもありますよね。
でも、企業の立場からすれば、ちゃんと使って喜んでくれる人に当てたいのが本音。
だからこそ「この商品をこんなふうに使いたいです」「家族で大切に使います」と書くことで、相手に安心感を与えられます。
懸賞は“相手があるもの”という意識、大事です。
まとめ:心をこめて書けば、きっと届く
懸賞は運がすべて…ではありません。
ちゃんと見てくれている人がいて、気持ちが伝われば当選につながることもあるんです。
だからこそ、コメントを書くことを面倒がらず、自分の気持ちを一言でも添えることが大切。
あなたの“使いたい気持ち”が、当選への一歩になるかもしれませんよ。
いつも応募しているけど当たらない…と感じている人は、ぜひ今日から「コメント力」意識してみてくださいね!