懸賞好きの人なら一度は当たったことがあるかもしれない「QUOカード」や「図書カード」。
でも最近の懸賞では、**楽天ポイントやPayPayポイントなどの“選べるデジタルポイント”**がどんどん主流になってきています!
今回は、そんなデジタルポイント懸賞のメリットと注意点について、わたしの実体験も交えて紹介します。
■ 昔はQUOカード、今は選べるポイントが主流に!
昔ながらの金券懸賞といえば…
- QUOカード(コンビニや一部書店などで使える)
- 図書カード(本に特化)
といった“紙やカードの金券”が定番でした。
でも今は…
- 楽天ポイント
- PayPayポイント
- Dポイント
- Amazonギフト券 など、
自分の好きなポイントを選べる形式の懸賞がとても増えています。
■ 懸賞ごとに使えるポイントが違う!
懸賞によって交換できるポイントはバラバラです。
たとえば…
- 楽天ポイント → ネットで日用品・食品などを買える
- PayPayポイント → コンビニ・スーパーなどで使いやすい
- Dポイント → 対象の飲食店などで使える
自分が普段から使っているポイントかどうか、応募前にチェックしましょう!
もちろん「これをきっかけに始めてみる」もアリです。
■ デジタルポイントのメリットは「自由度の高さ」
QUOカードや図書カードは、使えるお店や使い道がちょっと限られがち…。QUOカードならコンビニで使えるのでまだ使い勝手はいいです。
でもデジタルポイントなら、より用途が広くて自由度が高いんです!
たとえば…
- 日用品を楽天でまとめ買いしたり
- QUOカードと同じように、コンビニでおやつを買ったり
- 対象の飲食店で使えたり
受け取った人が「好きなものに使える」のって、やっぱりうれしいですよね。
企業側も、QUOカードの発行・発送よりデジタルのほうがコストが抑えられるという理由で、どんどん移行しているのかもしれません。
■ 当選後の落とし穴に注意!通知方法を見逃さないで
デジタルポイント懸賞で**一番気をつけたいのが「当選通知の見落とし」**です。
当たったのに気づかず、受け取り期限が過ぎてしまうケースも…。
通知方法のパターンを紹介します👇
◎ LINE応募 → 通知はLINEトークに!
LINE懸賞の場合、当選のお知らせはLINEのトークに届きます。
通知が他のメッセージに埋もれて見逃しがちなので、定期的にLINEを確認しておくのがおすすめ!
◎ メール応募 → メールから交換手続き
メールアドレスを登録して応募した場合は、
「当選のお知らせ」がメールで届き、その中のURLから交換手続きをする流れが多いです。
迷惑メールフォルダに入ってないかもチェック!
◎ 郵送で届く → 気づきやすいけど油断しない
まれに郵送で「ポイント交換コード」などが届くこともあります。
この場合はポストで気づけるので安心ですが、放置してると期限切れになる可能性もあるので、開封は早めに!
■ まとめ:当選後は“見逃さない習慣”を!
選べるデジタルポイントの懸賞はとても便利で楽しいけど、
「当選したのに受け取れなかった…」という悲劇は避けたいですよね。
- 応募後はLINEやメールを定期的に確認
- 応募した懸賞は手帳やスマホにメモしておく
- 通知が届いたらすぐ開封&手続き!
ちょっとした心がけで、当選の喜びをちゃんと受け取れるようになりますよ♪
ちなみに今までで図書カードNEXTが当たったことがある人でなかなか使えてない方はこちらの記事でネットでも使えることかいてます。よかったら合わせて読んでみてはいかがでしょう。