コンビニ懸賞って、実は “どのチェーンを選ぶか” で当たりやすさがけっこう変わります。
私が懸賞を続けてきて気づいたのは、
店舗数が少ないコンビニほど当たりやすい傾向があるということ。
もちろん「絶対に当たる」わけではないけれど、
応募母数が少なくなる分、同じ応募条件でも競争率が下がりやすいんです。
■ 大手コンビニと中小コンビニの店舗数を“およそ”で比較
コンビニの店舗数は毎年少しずつ変わるので、
ここでは “およその規模感” で見てみます。
- セブン-イレブン … 約 2 万 1,000 店
- ファミリーマート … 約 1 万 6,000 店
- ローソン … 約 1 万 5,000 店
ここまでは全国にたくさん店舗がある、大手チェーン。
一方で、次の3つは店舗数がぐっと少なめです。
- ミニストップ … 約 1,800 店前後
- セイコーマート … 約 1,200 店台
- デイリーヤマザキ … 約 1,000 店前後
数字を見るだけで、大手と比べて“桁が1つ違う”のが分かると思います。
■ 店舗数が少ないと、懸賞はなぜ当たりやすい?
理由はシンプルで、
➤ 店舗数が少ない=応募する人も少ないから。
コンビニ懸賞の多くは「対象商品を買って応募」という仕組みですが、
対象店舗自体が少ないチェーンだと、そもそもの応募人数が減りやすいんです。
同じメーカーの同じ景品でも、
応募母数の差は“当たりやすさ”にダイレクトに効いてきます。
■ 私の体験:ローソンは応募しやすいけど当たりにくい…?
私の家の近くにはローソンがあるので、
ローソンアプリの懸賞をよく応募しています。
ただ…正直 なかなか当たらない(笑)。
ローソンは便利で使いやすいんですが、
店舗数が1万5千店以上あるので、その分応募者も多いんですよね。
「当たりづらいな〜」と感じる理由が、数字を見るとちょっと納得できます。
■ 近くに“穴場コンビニ”がある人は要チェック!
もしあなたの生活圏に…
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
があるなら、
コンビニ懸賞の“穴場スポット” としてぜひ狙ってみてください。
同じ条件でも、応募母数が少ないだけで当選チャンスは大きく変わります。
■ まとめ
コンビニ懸賞で少しでも当たりやすくするなら、
「店舗数(規模感)」に注目してみるのがおすすめ。
もちろん、応募しやすいコンビニで楽しむのも大事ですが、
たまには“穴場チェーン”を狙ってみると、思わぬ当選につながるかもしれません。
あなたの初当選のヒントになりますように✨
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